
最初にこの花と出会ったのは、初めてスウェーデンに来た時いただいた、Ninniの手作りジュースでした。 味よりも、花の香りを楽しむ飲み物。 ジュースを作るときにも、飲むときにもレモンを混ぜるので、さっぱりした風味。 ニワトコには解熱効果があるので、夏にぴったりの飲み物でもあります。
アンデルセン童話の中に、『ニワトコおばさん』というお話があります。 男の子が風邪をひき、お母さんが「ニワトコのお茶」を作ってあげます。 そこへお話好きなおじいさんがやって来て、ニワトコおばさんのお話をしてくれます。 そういえばイギリスで購入したハーブティの中に、Elder Flower というのが、あったような・・・
ドイツでは、このような飴を見つけました。 有名なスイスのハーブキャンディーメーカーの「のど飴」ですが、ニワトコ入りです。 (ドイツ語でニワトコは、Holunder というらしい。) 花だけでなく、実も使っているようで、紫色でした。 ニワトコは、白い花が咲き終わった後、鮮やかな紫の実をつけますが、こちらも薬用効果があるようで、ジュースやお茶などに使われるそう。

こちらは、市販のニワトコジュース(とニワトコの花)。 Fläderbär とある bär は、ベリーの意味で、箱には花の絵が描いてありますが、実(ベリー)が使われていて、色も紫。 Ninniが作るジュースは、花のみ使うので、半透明色です。

さて、ニワトコの花のジュースですが、私もNinniに習い、夏至祭に頃になるとNinniと一緒に花を摘み、Ninniから譲り受けた「漉し機」とレシピで、毎年作ります。 日本人や台湾人の友人に出したところ、おいしいと好評。 しかも、その味が忘れられなく、市販のものを購入し飲んだところ、全然違う味でおいしくなかった、などと言ってくださるので、私も張り切って作り、お裾分けするのです。
Ninni秘伝のレシピですが、興味がある方は、こちらのページをご覧ください。







西洋ニワトコ草、は余り日本では知られていません。
でもうちの菜園にはあるんですよ。レースフラワーに似たお花が大好きです。ハーブの一種ということで植えたのですが、ジュースが美味しいのですか・・・
Ninniさんのガーデンとお人柄を想像しています。
先のコメント、名前入れるのを忘れました。
今年はもうニワトコ草の花は終わってしまい
ましたが、来年ジュースを是非試してみたい
です。
なんて! ジュースぜひ作ってみてください。
やはり日本とスウェーデンでは、同じ花でも
咲く時期が、かなりずれていますね。 その
ような違いを知るのも楽しく、HISAさん
からは色々学ばせていただいています。
「レースフラワーに似たお花」素敵な
表現ですね。 私も大好きです。
ジュースの色がとってもキレイ〜
お花も、ほんとレースフラワーみたいでかわいいなぁ。お勉強になりました、ありがとうございます。
今年も作りましたよ、このジュース。
レシピの写真は一番最初に作ったもので、花も黒ずんでしまい
ましたが、今は要領を覚え、漬け込んでも花は白いまま。
こんな風に花でジュースを作るって、おもしろいですね。
ニワトコのスパークリングがあるなんて、ステキですね!
爽やかな香りがシュワーと口に広がる様子を
想像し、ぜひ私も飲んでみたいと思いました。
ニワトコのスパークリングだなんて、ステキ!
ヨーロッパでは、色々なところでニワトコの花が使われているんですね。
爽やかな香りがシュワーと口にはじける様子を想像し、
私もぜひ飲んでみたいと思いました。