スウェーデン南端のスコーネ州南東部に、
Ystad という、中世の面影が残る町があります。 この町にある修道院は、スウェーデンでもっとも古いもの。 1267年に建て始め、1400年頃に完成。 しかし、スウェーデンや近隣の
北欧の国々は、プロテスタントになったため、カトリック系の修道院は使われなくなります。 この修道院も、当時この地を収めていた
デンマーク王により、1532年閉鎖され、修道士は追い出されました。 その後この建物は、病院、図書館、博物館、果ては倉庫としても使われます。 1902年から1912年に、大規模な修復がなされ、現在は重要な歴史的建築物として、博物館、市民の憩いの場、観光名所として活躍しています。

2002年のプロジェクトとして、この修道院に隣接した庭に、ローズガーデン(Rosariet)が造られました。 91種類ものバラが、幾何学的な(?)庭園に植えられ、四季折々のバラの花が人々を楽しませ、芳しい香りを放ちます。 7月の始めに訪れたとき、かなりの暑さだったのですが、バラの中にいると、ちょと涼しげに感じ、ほっとしました。
posted by Ninni at 16:12|
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公園・庭園・城
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